REPT関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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REPT関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第611号


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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのREPT関数」についてご紹介いたします。


REPT関数は指定した文字列を、指定した回数だけつなげた文字列を返します



1・D列に評価の数だけ「★」を表示させます。セルD4をクリックしてアクティブセルにします。










2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。







「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。






・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「REPT」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします









5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列のボックスに「“★”」と入力し、繰り返し回数のボックスにセル「C4」を指定します。最後に「OK」ボタンを押します。



5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列のボックスに「“★”」と入力し、繰り返し回数のボックスにセル「C4」を指定します。最後に「OK」ボタンを押します。



6・セルC4の指定した数だけ★を表示することができます。






以上、「ExcelのREPT関数」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう!




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