REPLACE関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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REPLACE関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第605号


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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのREPLACE関数」についてご紹介いたします。



REPLACE 関数は文字列中の指定された数の文字を他の文字に置き換えます。

3年から4年へは、クラス替えをせずに、そのまま持ち上がりのケースで、3年を4年に変えるというような場合です。




1・設定対象のセルをクリックして選択します。








数式バーの「fx」ボタンをクリックします。










3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。










4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「REPLACE」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。







5・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。文字列にB2セルを指定し、開始位置は1文字目、文字数は1字、置換文字列は4です。最後に「OK」ボタンをクリックします。







6・文字列を置き換えることができました。



以上、ExcelのREPLACE関数についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう!

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