スパークラインでグラフを作成(Excel2010) | パソコンインストラクター ジツリン

パソコンインストラクター ジツリン

ブログの説明を入力します。

スパークラインでグラフを作成(Excel2010)

(林パソコン教室ブログ第539号


林パソコン教室
ホームページ

TEL 080-1099-1586

Eメール jituft@live.jp

オンラインパソコン教室




こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「Excel2010でスパークラインでグラフを作成する方法」についてご紹介いたします。



スパークラインは、1行のセル範囲の数値を1系列として、1つのセルにグラフを表示する機能です。スパークラインで作成できるグラフには、折れ線、縦棒、勝敗の3種類があります。



1・スパークラインを作成する範囲セルH3H8をドラックして範囲選択します。









2・「挿入」タブをクリックし、「スパークライン」グループの「折れ線」をクリックします。










3・「スパークラインの作成」ダイアログボックスが表示されます。「データ範囲」ボックスにカーソルがあることを確認し、セルB3G8をドラックします。データ範囲ボックスに「B3:G8」と表示されます。









4・「場所の範囲」ボックスに「$H$3:$H$8」と表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。









5・セルH3からH8にスパークラインの折れ線グラフが作成されます。



以上Excel2010でスパークラインでグラフを作成する方法」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう!



林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。



林パソコン教室

 ホームページ
TEL 080-1099-1586
Eメール jituft@live.jp