フラッシュフィル(Excel2013)
(林パソコン教室ブログ第230号)
こんにちは。林パソコン教室の林 実です。今回からOffice2013についても取り上げていきますのでよろしくお願いいたします。
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今回はExcel2013の「フラッシュフィル」についてご紹介いたします。名簿などで、氏名が姓と名に分けて入力されているデータを、後から 1 つのセルにまとめる場合に、フラッシュ フィルを利用すると、データの先頭と 2 行目のセルに入力するだけで自動的に残りのデータを入力することができます。フラッシュフィルは、入力したデータの規則性を認識し、必要とするデータを瞬時に入力する機能です。
1・1 件目のセルを選択し、同じ行に入力されている姓と名を 1 つのセルに入力します。
2・2 件目のセルを選択し、姓を入力し漢字に変換します。データが自動認識され、Enter キーを押すと 2 件目の氏名が入力されます。
3・もう1度Enter キーを押すと最終行まで氏名が自動的に入力されます。
以上、Excel2013のフラッシュフィルについてご紹介いたしました。しっかり覚えて下さいね!
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