第2の患者さんになって2年くらいたっていました。

初めは、いろいろな告知を聞いた時やぐったりしている父を見た時に泣いて思い出して情緒不安だなと自覚出来るくらいでした。

後から考えると、めまいがして車の運転を途中で休憩しなければならなかったことや喉が詰まった感じがしてストレージという漢方薬をのんだりするようになったのも症状かもしれません。

ダンナさんとの旅行や遊びに行ったことを外出できない両親に言えなくなり外食さえ申し訳なく思うようにアセアセ
別にそれを責めたりするような両親でもないのですがタラー
私の実家のせいでダンナさんの楽しみを奪うのも申し訳なく普段どおりに過ごすように心がけてもいました。そんな時は忘れて楽しんでいる私もいたのですが・・・

ダンナさんにも家をあけて晩御飯の用意が遅くなったり品数が少なくなることも申し訳なく・・・
これも責められたりしたことはありませんがアセアセ

自分で勝手に追い込んでいたのかもしれません。


父の最終告知からは、もっとひどくなり父のことを考え泣いて、でもお腹がすいたりすると『こんな時でもお腹すくんだな』、面白いテレビを見て笑う自分に『こんな時に笑ってる』って思ったり・・・

ぐったりしている父を見るととっても気持ちが落ち込むのが嫌で実家に行きたくない自分もいたりもやもや

それでもほぼ1人でお世話している母のことを思うと2日に一度くらいは仕事帰りに様子を見に行っていました自転車
精神的にも体力的にもキツイ毎日でした↓↓