支援型の思春期子育て実践中の
いちりつです。
ついに、息子にも、VIA-ISの診断を受けてもらうことに成功!
まあ、タイミングさえ間違わなければ(ゲームや動画に夢中のときなど)
特に抵抗なくやってくれると思っていましたが、
なんとなく、設問数が多いので、勧められずにおりました。
先日、学校から帰ってきて、おやつを食べながら動画を見てるときに、
「その動画見終わったら、ちょっと、やって欲しいことあるねんけど」
って声をかけてみたら、あっさりOK!の返事。
診断のページだけ開いて、まかせておいたら、あっという間に終わったよと。
ここは、娘と違うところ。息子は、こういうの、直感でパパっと答えます。
結果は、
1.感謝 2.創造性 3.知的柔軟性 4.親切心 5.希望
6.寛容さ 7.好奇心 8.社会的知性 9.思慮深さ 10.愛情
と続きます。
娘のときは、まんま娘だなぁって思ったのですが、
息子の結果は、へぇー、そうなんだっていう、感じ。
わかるところもあるし、意外な感じも。
思春期とはいえ、感情を爆発させるようなことはあまりなく、
部活でいろいろあったときも、精神的には結構落ち着いていたし、
あの顧問に対しても、「先生には先生の言い分もある」的なことも
話してたので、これまでのいろんな出来事を思い出すと
納得してきました。
あと、そういえば、小学校の卒業文集のテーマが「将来の夢」で、
人の役に立つ仕事をしたい。そのためには、英語と数学と想像力と知識が
が必要というようなことを書いていてな、と思い出しました。
なんとなく、強みの結果とつながるような感じがします。
急かさず、ゆっくりじっくり、自分の頭で考える時間をもつのが
息子にとっては、良さそうです。
なんだか、どんな大人になるのか、ワクワクしてきました。
やはり、こういうツールを使って、客観的に子どものことを知る
ということは、大切だなと改めて、実感。
兄妹で全く違うのが、またおもしろい!