先日、ママ友にいきなり聞かれました。
「ねぇねぇ、中学校って、相対評価か絶対評価か知ってる?」
はて???う~ん、そういえば、知らない。
教育をテーマにとかゆっときながら~![]()
一応、言い訳すると、中高一貫校出身のため、
高校入試のシステムがまったくわかりません。
自分の中学校時代を思い出すと、
いわゆる内申書がなく、成績表は、
テスト結果をもとに100点満点で何点かが、
ダイレクトに書かれていたのです。
家庭訪問があるけど、私の性格上、それまで待てない。
これは調べるしかない。
教えて!Google先生
結論:すでに全国すべての中学校で絶対評価になっている。
でした。これ常識?わたしってば、のんき過ぎる~(笑)
文科省サイトより
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku/faq/001.htm
このため、指導要録においても、これまでの考え方を更に発展させ、従来から「目標に準拠した評価」による「観点別学習状況の評価」に加え、「評定」(各教科の学習状況を総括的に評価するもの)についても、「集団に準拠した評価」(いわゆる相対評価)から、「目標に準拠した評価」(いわゆる絶対評価)に改めたところです。
いろいろ読んでみて、説明がわかりやすかったのがこちらのサイトです。
絶対評価と相対評価の違い!!どちらの学校が良いの?
http://wonder-trend.com/archives/3305.html
なるほど!中学校の通知表・成績表の評価の付け方
https://allabout.co.jp/gm/gc/66170/
高校入試当日の結果については、
全員が同じテストを受けるので、
「取った点数=その子の成績」
ということになりますが、
調査書(内申書)の評価については、
相対評価であっても、絶対評価であっても、
別の学校の生徒の成績とは公平に比較できない
という点は共通のようです。
絶対評価(点数を個人でみる)
→学校によってテストの難易度が違うので、 違う学校同士で比較すると数字上は同じ評価でも同じ学力とはいえない。
相対評価(点数を集団と比較)
→学校によって集団の学力が違う。
学校のレベルによって同じ学力でも評価がかわる。
テストでの点数がすべてではないので、
点数だけで評価するのもどうかと思いますが、
中学校によって定期テストの難易度も違いますし、
授業態度や提出物などを点数化すると、
どうしても先生の好みや主観が成績に入ること
になるという点では、すべての子どもにとって
公平とはいえないという意見もあるようです。

中学生にとって「高校入試」は一大イベント。
人生100年と考えると、ほんの一瞬の出来事のひとつ
なのかもしれないけど。
子どもも親も近視眼的になってしまうと、
評価の方法に神経質にならざるをえないですよね。
行きたい高校に行けるのがベストだけど、そうでなかったとしても、
大学入試で挽回すればいい。
大人になれば、人生の中で、どこの高校にいったかなんて
取るに足りないものになるでしょう。
高学歴でも、仕事ができなきゃ、付加価値を生み出せなきゃ、
稼ぐことも社会に貢献することもできない。
がむしゃらに努力してれば生きていける時代は、
もう終わりました。
藤原和博さん風に言えば、「情報編集力」が必要な時代。
いつまでも昔の価値観で子どもを縛りつける、
ということだけはしてはいけないなと思います。
個人的には、中学校時代には
・自分なりの時間管理術をつかむ
・自分に合った学び方をつかむ
この2点をしっかり身に着けてほしいと考えています。
いかに口を挟まずに、多様な考えに触れる機会を作り、
社会に出るまでに、学校では教えてくれない
様々なリテラシーを少しでも身に着けられような環境を
用意できるか、カンタンではないけれど、
子育て後半戦、親として肝に銘じなければと
決意を新たにしました。
あ~、なんか軽ーく書き始めたのに、
最後はまじめになってしまった![]()