残留争いをする湘南ベルマーレとの一戦。
セレッソがアディショナルタイムに先制するも4分後に追いつかれ、1-1のドローという結果でした。
この日は「うまいもん喰おうぜ!ニッポンハムサポーティングマッチ。
湘南は守備の時は5-3-2で構えます。
セレッソのビルドアップに対して松田にボールが入ると平岡が、山中に入ると池田がプレスに出ていきます。
セレッソはボールをうまく運べず、なかなかフィニッシュまで持ち込めません。
セレッソはFWの1枚がアンカーの茨田を消しながらSHと連携して3バックに制限をかけます。
ボールを繋ごうとする意識が高い湘南に思うようにチャンスを作らせません。
お互いに良さを消したジリジリとした展開が続きます。
セレッソは後半から2枚替え。
上門に替えて北野、為田に替えてパトリッキを投入します。
狭いエリでもプレーができる二人が入ったことで封鎖されていたサイドを攻略し、左サイドからチャンスを作ります。
左で作って右で仕留めるモードに入りますが、それでもゴールは遠い。
そして89分に加藤がPKを獲得。
パトリッキが冷静に決めてようやくゴールが決まりました。
これで勝利を確認しましたが、アディショナルタイムは5分。
この時間でも小菊セレッソは時間稼ぎをすることが禁止されているかのように普通に点を取りにいきます。
完全に間延びした状態でロングボールを町野に入れられ鳥海が思わずファール。
キッカーの阿部の放ったボールがクリアしようとした加藤の頭に当たりゴールに吸い込まれて行きました。
セレッソにとって不運だったのは78分にヨニッチが負傷交代したこと。
一番の高さのある選手がいなくなったことが、このセットプレーでの失点となる伏線と言えるでしよう。
内容的にはドローが妥当な結果と言えますが、最後の最後で勝ち点3を取り逃した残念なゲームでした。






