● 長野県各地で「ピアノde脳活」の体験説明会が行われています
こんにちは!伊那教室担当の望月玲子です。
松本から始まった、シニアに特化した「ピアノde脳活」教室、2023年春の体験説明会が、長野県、全国各地で開催されています。
どの会場も30人から50人の生徒様のご応募があり、大変ご好評をいただいております。
地元での体験会、最後は6月8日に松本市のお隣、塩尻市にある「塩尻市民交流センターえんぱーく」で開催いたしました。
「塩尻市民交流センターえんぱーく」はガラス張りで明るく綺麗な建物、豊富な蔵書のある図書館も併設されている魅力的な施設です。
塩尻市では既にクラスを開講しており、新クラス増設&再募集ですが、今回もたくさんのシニアの皆様にお集まりいただき、25名の方にお越しいただきました。
「こんな講座を待っていたんです!」そんなお声をたくさんいただきました。
体験会ではまず、ニュースで取り上げていただいたときの様子や、認知症予防にどのように効果的なのか、というお話、どのようなレッスンをさせていただくかという説明をしっかりとさせていただきました。
レッスンの曜日、お時間などをご相談いただき、ご心配なくレッスンに通っていただけるように、サポートさせていただきます。
初めは緊張気味にお話を聞いていた皆さんも段々と笑顔になっていきます。
お話の後はいよいよ体験へ、脳活体操では笑い声が飛び交います。
間違えても笑って楽しみながら続けていく、段々脳が働いていきます。
とても楽しんでいただくことが出来ました。
キーボードでの体験では、リズムのお話、音の位置や指番号の説明、片手ずつ弾いて頂きました。
初めて鍵盤に触る方、久しぶりに触る方、さまざまです。
「あれ指が?」などと言いながらみなさん楽しそうです。
毎回たくさんの方々と出会うことができ、毎回楽しい体験会です。
今回も皆さまの楽しそうな姿に私たちも元気をいただきました。
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ご参加いただいた生徒様のお声
このブログは、「実年ピアノを楽しむ会」「実年サックスを楽しむ会」「ピアノde脳活教室」の日々のレッスンの様子を、各担当講師が投稿しているブログです。
「実年ピアノを楽しむ会」「実年サックスを楽しむ会」「ピアのde脳活教室」は、2003年に長野県松本市で生徒数20名からスタートし、現在は長野県下20会場に、500名の生徒さんが通う大人気のお教室に発展いたしました。
どのようにして大人気のお教室に発展したか、教室経営のアイデアや大人の生徒さんへの指導方法を学びたい方は日本ピアノレスナーアカデミーのホームページへアクセスして下さいね。