● 発表会を目指して

こんにちは、両角亜紀美です。

開講より二年目を迎えた富士見教室では、合同の発表会に向けて練習に励む日々を送っています。
ソロ演奏、グループ毎のアンサンブル、そしてハンドベルの演奏と、目白押しのプログラムですが、皆さんの頑張りには目を見張るものがありますね。

目標を持って練習に臨むことで、曲の完成度も上がり、更なる張り合いにもなりますね。

また、練習時間を多めに取っていただいていることが、目に見えての進歩に繋がるので、講師側としての楽しみにもなっています。

発表会までに曲を仕上げたい、と集中して練習することで、脳細胞の活性化にも期待できます。

ハンドベルの音色もキラキラ響きます。


レッスンを開始した当時は、まずはレッスンに慣れていただくこと、楽しんで通っていただけることが目標でした。
その中で少しずつレパートリーも増えてきて、間もなく発表会本番の日を迎えようとしています。

昨年はクラス毎のクリスマス発表会でしたが、とても和やかに行うことが出来ました。
写真は昨年の様子です。
初めてのハンドベル演奏でしたが、最後の音が揃った時の皆さんの笑顔が素敵でしたね。

今回はソーシャルディスタンスも取れる大きな会場での発表会です。それぞれの生徒さんが、生き生き伸び伸びと演奏していただきたいです。

70代の生徒さん 富士見町
皆さんの前で発表するのは緊張しそうですが、お仲間の皆さんにも背中を押され、少しずつ楽しみにもなってきました。

同じクラスのお仲間の頑張っている姿が自分の励みにもなるので、負けずに頑張ろうと思います。

個人レッスンでは得られない仲間意識が持てるのも、グループレッスンならではのメリットですね。

60代の生徒さん 茅野市
レッスンを開始した当時は発表会で弾くなんて夢にも思いませんでしたが、先生方の丁寧な指導で曲も仕上がってきて嬉しいです。

他のクラスの皆さんの曲を聞けるのも楽しみのひとつです。

それぞれの生徒さんに合った編曲のものを、無理のないペースで取り入れていただいています。

70代の生徒さん 富士見町
先生に教えていただいたように、曲の盛り上がる部分をうまく表現出来ると良いなぁ、と思っています。
当日は何を着ようかとも悩みますね。

曲の仕上げには、音量の変化などを付けて、彩りを添えていくと素敵です。
そして、華やかな衣装で気持ちも上げて演奏すれば、気分はピアニスト‼︎

当日の生徒さん達の演奏が楽しみですね。

富士見町グリーンカルチャーセンターにて「ピアノde脳活」教室を行なっております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

このブログは、望月玲子先生が統括する『実年ピアノを楽しむ会』『ピアノde 脳活』の日々のレッスンの様子を、各担当講師が投稿しているブログです。
『実年ピアノを楽しむ会』『ピアノde脳活』は、2003年に長野県松本市で生徒数20名からスタートし、現在は長野県下8会場に、370名の生徒さんが通う大人気のお教室に発展致しました。
どのようにして大人気の教室に発展したか、教室経営のアイデアや大人の生徒さんへの指導法を学びたい方は、日本ピアノレスナーアカデミーホームページへアクセスして下さい。

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