こんにちはヒロルです。

 

本日は講座やセミナー、プログラムの、「修了証明書」について書きたいと思います。

 

 

 

あなたは講座やセミナーの修了書、ディプロマ、認定証などを発行していますでしょうか?

 

 

僕たちは、

 

以前、長期講座では発行していましたし、

 

 

認定講師を育成するビジネスモデルを運営していた時にも、

 

認定証を発行していました。

 

 

 

 

 

大きなプロジェクトでは、

 

発行にお金と時間をかけて、

 

しっかりと作り込めると思うのですが、

 

 

 

ちょっとした講座や、

 

 

協会のビギナー向けの低価格帯の講座での、

 

 

認定証発行は、

 

 

・送料

 

・印刷代

 

・折れないように丁寧な梱包

 

・会員管理

 

・それを行う人件費

 

・住所不在時の対応

 

 

 

 

などなど、

 

コスト面からなかなか難しいです。。。

 

 

 

 

 

でも、「〇〇講座初級編 受講修了証」

 

 

 

を簡単に発行できたらいいですよね。

 

 

次に低コストで修了証を発行する方法について説明します。

 

 

 

 低コストで修了証を発行する方法

 

修了証の発行でコストの大半を占めるのが、

 

「印刷」と「発送」です。

 

 

この二つをクリアする方法は、

 

 

デジタル修了証です。

 

 

 

CANVAにはデジタル修了証のテンプレートがあります。

 

 

それをメールでお渡しする。

 

 

 

お一人お一人名前を書き換えたり、

 

個別でメールを送るのもそれなりに労力はかかりますが、

 

印刷した修了証に比べるとかなりコストを下げることができます。

 

 

では、次にもっと簡単に修了証を発行する方法をお伝えします。

 

 

 オンラインスクールなら簡単に発行できます

 

 

 

オンラインスクールシステムでは、

 

 

デジタル認定書修了証の発行機能が付いています。

 

 

たくさんあるオンラインスクールシステムの半数以上が、

 

この機能がついています。

 

 

 

 

記載内容や、簡単なデザイン変更も可能です。

 

 

僕の使っているオンラインシステムでは、

 

下記の要素を変更できます。

 

 

・ロゴ

 

・認定についてのタイトル

修了証とか認定証とか卒業証書とか、自分で好きな文字に変更可能です。

 

・サブタイトルの変更

 

・オンラインコースの名前

 

・オンラインコースのサブタイトル

 

・完了日を記載するかしないか

 

・一意の証明書のシリアル番号を記載するかしないか

 

・有効期限を書くか書かないか

 

・証明書の背景をデータで入稿でき、おしゃれにできる。

 

 

 

 自動化で認定証を発行

 

 

 

そして、オンラインスクールならではの機能なのですが、

 

 

 

自動化ができます。

 

 

 

 

認定証を発行するタイミング

 

 

これを自動化できます。

 

 

 

「オートメーションを組む」

 

なんて言葉を使いますが、

 

 

コースの動画を全て100%完了したら、証明書をメールで送信。

 

 

これが一般的なオートメーションです

 

 

しかし、

 

オンラインスクールでは、下記のようなオートメーションが組めます。

 

 

 

 

・カリキュラムを100%した上で、アンケートに答えてくださった方のみに発行。

 

 

・クイズを出して、合格したら発行

 

 

いろいろなオートメーションが組めます。

 

 

 

 

 

修了証発行を考えている方は、

 

デジタル修了証も検討してみてください。