사랑함에 세심했던 나의 마음이

그렇게도 그대에겐 구속이었소

믿지 못해 그런것이 아니었는데

어쩌다가 헤어지는 이유가 됐소

 

愛に対して繊細だった僕の心が
そんなにもあなたを縛っていたのでしょうか。
あなたを信じられず、そうしたわけでもないのに
どうして別れる理由になってしまったのでしょう。

내게 무슨 마음의 병 있는 것처럼 느낄만큼

알 수 없는 사람이 되어

그대 외려 나를 점점 믿지 못하고

왠지 나를 그런 쪽에 가깝게 했소

 

僕が心の病のある人だと感じるほど
あなたはなにもわからない人になって
むしろあなたは僕を信じられなくなって
なぜ僕を変な人のように思い始めたのか。
 

나의 잘못이라면 그대를 위한

내 마음의 전부를 준 것 뿐인데

僕の誤りといえばあなたのために
僕の心を全て捧げただけなのに。

죄인처럼 그대 곁에 가지 못하고

 

남이 아닌 남이 되어 버린 지금에

기다릴 수 밖에 없는 나의 마음은

퇴색하기 싫어하는 희나리 같소

罪人みたいにあなたのところに行けず、
他人以上の関係になった今に
待つしかない僕の心は
乾くことを拒む薪のよう。

 

내게 무슨 마음의 병 있는 것처럼 느낄만큼

알 수 없는 사람이 되어

그대 외려 나를 점점 믿지 못하고

왠지 나를 그런 쪽에 가깝게 했소


僕が心の病のある人だと感じるほど
あなたはなにもわからない人になって
むしろあなたは僕を信じられなくなって
なぜ僕を変な人のように思い始めたのか。

 

나의 잘못이라면 그대를 위한

내 마음의 전부를 준 것 뿐인데

僕の誤りといえばあなたのために
僕の心を全て捧げただけなのに。

죄인처럼 그대 곁에 가지 못하고

남이 아닌 남이 되어 버린 지금에

기다릴 수 밖에 없는 나의 마음은

퇴색하기 싫어하는 희나리 같소

퇴색하기 싫어하는 희나리 같소

罪人みたいにあなたのところに行けず、
他人以上の関係になった今に
待つしかない僕の心は
乾くことを拒む薪のよう

乾くことを拒む薪のよう

 

 

 

グ・チャンモさんの歌です。自分の父が学生時代好きだったので、自分も幼いころからしょっちゅう聞いてました。

ちなみに映画「男たちの挽歌」でも中国語版のカバーが流れていました。

相手が精いっぱい頑張ってすべてを捧ごうとしてもそれが負担に思うこともあるでしょう。

恋に時代は関係ないことにまた気づきました。

 

また、今回の曲は自分が知ってる範囲で直訳することが難しく、わかりやすい言葉に変えて訳しています。

まだ自分も日本語を習っている立場で、ネイティブなら普通に使う表現もわからないときが多々あるかと思います。

もしこのような表現がよいのではないか、というご意見ございましたらお気軽にコメントを残してください。

 

*그렇게도 그대에겐 구속이었소 > 「あなたにはそんなにも束縛だったのでしょうか。」が直訳で、

率直どちらを使ってもいい感じですが、動詞「縛る」を使った文を使用しました。

 

*내게 무슨 마음의 병 있는 것처럼 느낄만큼 알 수 없는 사람이 되어 > 「僕になにか心の病があるように感じるほどわからない人になって」が直訳で、

わかりやすいようにわからない人になっての主語の「あなたは」をつけました。

 

*왠지 나를 그런 쪽에 가깝게 했소 >直訳すると「なぜ僕をそのほうに近づけようとしたのか」ですが、

意味的に変人のように思うようになったのかになるのでこのように訳しました。

 

*남이 아닌 남이 되어 버린 지금에 > 「他人でもない他人」が直訳ですが、

他人以上に距離が離れている関係を表すのでこのように訳しました。