검은밤의 가운데서있어 한치앞도 보이질않아

어디로 가야하나 어디에 있을까 둘러봐도 소용없겠지

인생이란 강물위를 뜻없이 부초처럼 떠다니다가

어느고요한 호수가에 닿으면 물과함께 썩어가겠지

 

真夜中に立っていて一寸先も見えない。

どこへ向かうべきか。どこにいるのか。見回っても無駄だろう。

人生とは川の上を浮き草のように意思を持たず漂い

とある静かな湖にたどり着いたら水とともに腐っていくものだろう。

 

일어나 일어나 다시한번 해보는거야

봄의 새싹들처럼

 

起きろ。起きろ。またやってみるのさ。

春の芽吹きのように。

 

끝이없는 말들속에 나와너는 지쳐가고

또다른 행동으로 또다른 말들로 스스로를 안심시키지

인정함이 많을수록 새로움은 점점더 멀어지고

그저 왔다갔다 시계추와같이 매일매일 흔들리겠지

 

終わりのない言葉の中で俺と君は疲れ

また別の行動で、言葉で自分らを安心させるだろう。

受け入れることが多くなるほど、新しさどんどんなくなり

ただ行ったり来たりする時計の振り子のように毎日揺れるだけだろう。

 

일어나 일어나 다시한번 해보는거야

봄의 새싹들처럼

 

起きろ。起きろ。またやってみるのさ。

春の芽吹きのように。

 

가볍게 산다는건 결국은 스스로를 얽어매고

세상이 외면해도 나는 어차피 살아살아 있는걸

아름다운 꽃일수록 빨리 시들어가고

햇살이 비치면 투명하던 이슬도 한순간에 말라버리지

 

気軽く生きることは結局自分自身を縛り

世界が背を向けても俺は死なず生きていくのだろう。

美しい花ほど早く散り

日差しが当たれば透明なしずくも一瞬で枯れてしまうだろう。

 

일어나 일어나 다시한번 해보는거야

봄의 새싹들처럼

 

起きろ。起きろ。またやってみるのさ。

春の芽吹きのように。

 

※動画の「5:43」までが「起きろ」の演奏部分です。

 

 

キム・グァンソクの曲です。歌う前に曲について

「何かしら心が重く、もやもやしていた時がありました。生きるのをあきらめようか、とも思ったりもしました。

その時、どうせ生きるのであれば楽しめることを見つけて生き続ければならないのではないかと思いながらこの曲を作りました。」

と説明しています。

現実に追われ、思わぬ人生を生きているとしてもその中で楽しめるものや大切なものを見つけて生きていくのが大事でしょう。

どんなに辛い時にも諦めず、小さな幸せを噛みしめながら生き続けましょう。

 

*「세상이 외면해도 나는 어차피 살아살아 있는걸」 > 「살아살아 있는걸」は言葉としては「살아」を重複して生きていることを強調する文です。

ただ、曲の構造が「つらい現実」>「励む」なので、つらい現実を表すために「死なず生きるだろう」に訳しました。