昨日、レイトショーで見て来ました!

先日の「宇宙人ポール」も笑ったけど、
ロボジーも相当なものでした~!!
フジTVが製作に関わっているので、バンバンTVでも宣伝スポットが
流れているのでかなりヒットしそうです。
キャストはかなり地味ですが、それが逆に作品にとってはよかったような。
実はダンナがこの映画をものすごく楽しみにしていて、
「日本映画専門チャンネル」というケーブルTVでやった
ロボジーフピンオフミニドラマや監督インタビュー番組を
録画して見るほどの入れ込みようでした。
内容ですが、
ワンマン社長の思いつきでCM代わりにロボット博に
出品して話題を集めろ、、、そんな業務を押しつけられた
家電メーカーのでこぼこ3人組が二足歩行型ロボットをわずか
3ヶ月で作ることになってしまいます。
博覧会まであと数日、、なのにほとんどロボットは動かず。。
さらに、そのロボットが大破してしまい、急遽、
ロボット博を乗り切るため、中に人間をいれることに・・・
3人はチビすぎ、デブすぎ、背が高すぎで、
ロボットの中には入れず、仕方なく「着ぐるみショー」と偽って
オーディションを実施、そこであれこれあって選ばれたのは
鈴木重光73歳、、、偏屈な一人暮らしの「ジジイ」だったのでした・・

で、このお爺ちゃんの暴走で、ニセロボットは大人気に。。。
そのおかげで次々キビシイ状況に追い込まれてしまいますが・・・・
ニセモノだってばれちゃうのか、ごまかせるのか。。。
はらはらドキドキしながらラストまで。。。
矢口監督の映画だから、もうぷぷぷって吹き出すシーンばかりです。
Hネタ一切ナシ。
老若男女不問のギャグ。
コトバ遊びなし、元ネタナシ、普遍のユーモア。

ロケ地は北九州。
ダンナの実家なので、おなじみの場所がたくさん出てきてました。
巌流島行くときに寄った門司港駅の広場や、
小倉の市街とか。。。。
矢口監督の作品では、ダメダメな主人公が
ダメなりに頑張って、完全燃焼するってところが魅力なのですが、
今回もそうです。
ダメダメな3人組が、本気でロボット造りを頑張るようになっていくし、
自己チューで孤独で怒りっぽくて、娘や孫達、老人会の仲間ともイマイチ
距離感がうまく取れないお爺さんが自分から周りに歩み寄れるように
なっていくし・・・
笑ってそして温かい気持ちになれて、感動できる作風が心地よいです。
ああ、でも、、確かにアシモくんを初めて見たとき、
膝が曲がってて、猫背でなんかお年寄りみたいだなと思った記憶が
ありますが、ロボットとジジイのコラボで本気で映画つくっちゃうなんて(笑)
ロボットオタクの女子大生役の吉高由里子ちゃんがもうすばらしく、
こんなにかわいいのになんて残念なコ。。って役が完璧でした。
お芝居のウマイ女優さんだったのですね~。。。
予告でも流れてますが、スクーターにのってロボットの追っかけをしながら
「投げキッス」はほんとにキュートでもうメロメロです(笑)

見終わって、、、、
偏屈ですぐ怒ったり、喜んでもらおうとしてすることが全て空ぶりになる、、
そんな鈴木重光おじいちゃんとアタシの父が重なりました。
一人で暮らして、周りとうまくやれないで文句ばっかり言ってるおじちゃんの姿は
北九州のダンナのお母さんとダブります。
もっと電話したり、顔見せに帰ったり、甘えたりしないといけないなって
そう反省もさせられました。。。。
ロボット、、ニュー潮風のデザインがかわいくて。。。
このロボットは変形しない、合体しない、戦わない、、、働きもしない、、
このコピーもかなり気に入ってしまいました。。。
ロボットオタクの女子大生の所属する大学のロボット研究会には
ザクとかズゴックのプラモがちゃんとあるのもよかったデス!
アタシの友達は「ガンダムをつくりたいから」といって、
本気で東工大目指してましたから。。。
機能だけなら二足歩行ロボットである必要性はないのでしょうが、
やっぱりいつの日か「ガンダム」や「バルキリー」ができるとのを
期待してしまいます。。。あ、平和利用の目的でですよ!