下関、門司のロケに惹かれて見に行きました。ああ作品の内容よりどこでロケしてるのかの方が気になってしまうこの病・・。でも門司なんだけど地味だなあー今にぎわって?いる門司港レトロは2O年前にタイムスリップしたなにもという設定だから、使えないんだよねー。関門橋や岩屋海岸くらいですか・・。なにも門司じゃなくてもよかったような気がするくらい、ロケ地目立たなかったー。ストーリーは「黄泉
がえり」より早く中盤くらいでネタばれします。意外性はないです。やっぱ死んでたんだー!!くらい。だから同時に同じ人間が存在してもいいわけですよね。この映画はおそらく遣り残して悔いの残っていることをいかにしてやり遂げられるかが話のメインなので、主人公ひろしはもうそりゃ必死で和美姉ちゃんを生かそうと頑張る。頑張る。で、未来がかわることになるんだけど(いいのか?)和美姉ちゃんは死なず、後遺症を抱えながらも勇気をもっていき続けることになる。話は「黄泉がえり」のほうが面白いしドラマティックで盛り上がりますが、いろいろ考えることは「この胸・・」もかなり多かった。まず、自分が死に臨んだときに、「やり直したい」と思うことってなんだろうか?ということ。あれかな?これかな?でもその数々の失敗があって今があるんだから、やり直したいとは思わないかも。そして、そんな風におもわなくても済むようにいかに今を悔いなく生きるかということ。同じ毎日毎日で流してしまいがちだけど、1秒たりとも同じ瞬間はないんだから、もっと何事も丁寧に心をこめてやらなくちゃなあなんて、最近の自分をふりかえったりもしました。一番泣けたとこは、クドカンが中学生のとき花をめちゃめちゃにしてしまったことをやっと告白できたシーン。花を愛するおじさん(中村勘三郎)の台詞が泣ける・・。