本格的なコロナ禍になり、学校は休校。でも母の仕事は休みにならず、毎日放課後デイへ行く。学童は、週の半分行っていたけど、放課後デイの方が楽しい、と言って行かなくなってしまった。

今考えてみたら、学校の友達関係も大事なので、半々を続けていたら、もう少し学校の友達も多かったのかな、と思ってしまう。

人にも物にも執着がないので、特別仲の良い友達がいなくても平気なようで、女子の立場からすると、あり得ない、と思う。

ただ、仕事が定時にあがれるようになり、(前年度は定時になってから、ようやく自分の仕事を始められた)毎日早く帰ることができたので、絵を描いたり、親子の時間を過ごすことができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 GWは、もちろん行動規制がかかり、家で過ごす。あつ森をしたり、いろんなゲームを一緒にした。一人一台スイッチが欲しかったけど、当時はどこも売り切れで、ジョイコンだけ買い足して同じゲームを一緒に遊んだ。  

 

 

 

 

 

 

 夏になり、少しくらいなら、おでかけできるようになり、ニフレルという水族館?へいく。

 すごく落ち着いた雰囲気で、ゆったりと癒されることができた。外国人観光客がいないので、人が少ないということもあったのかもしれない。

今まで結構色んな動物園や水族館に行ったけど、ここで初めてイリエワニやホワイトタイガーを見た。ホワイトタイガーは頭上を歩いていて、すごい迫力だった。お寿司を食べて帰宅。

 

 
 
 自宅のベランダでプールに入ったり、海遊館に行ったりして夏は過ごした。

 

 

 

 そして、その年の10月に妊娠が分かり、お出かけできなくなったけど、世間はコロナが広がり、恐怖のニュースを毎日眺めていた。

 

 いつも時間ができたら、すぐにどこかへ出掛けようとしてしまうけど、長男と2人でゆっくりできたこのお家時間はすごく大切な思い出になっている。

 この期間に夫が骨折をして2ヶ月家にいたり、急に免許を取りに行って2ヶ月家にいたりしたけど、家にいてもテレビ見たり、一人でゲームをしたりするので、会話もそんなになかった。

LINEマンガで読んだ鬼滅の刃の話だけはもりあがったけど。