いつの時代、どの世代にも大人に反抗する歌、「大人になりたくない」という歌がありますね。


若いからゆえというのがあって、

「大人はきたない」という思いがあるんだろうけど……


今は、子供も十分きたないですよね。

「純粋な子供」は減った気がします。


そんな子供達が反抗しても、説得力がない。


昔はそれを「ヤンキー」と言ったけど、

今はそんな言葉すら生ぬるい位の反逆者になってる。


それでも「大人に反抗する歌」「大人になりたくない歌」が存在するのはなぜだろう。


「世の中がきたない」ならわかるけど……


子供がきたないと主張が弱くなる。


今、「純粋な人の主張」が通るんだろうか?