なんか週刊文春が週刊誌批判に反論してました。

けど、言い訳でしたね。


まず、文春砲で売り上げを上げてる事に

「実際の純利益はそんなにない」

と反論してたけど、

売り上げなければ辞めればいい。

純利益が上がる書籍を出せばいい。

売り上げを上げてるからやめないんでしょ?


あと

「週刊誌が裁判に負けて謝罪文を出すのは日本だけ。世界ではありえない」

日本と世界では週刊誌の立場が違うでしょ!

世界では著名人と週刊誌は同等です。

日本は週刊誌が著名人より上です。


あとは、批判があるとはいえ、一般人に週刊誌の情報を信じる確率が高い。世界は、「所詮ゴシップ」という扱いで、ちゃんと中身を見て真偽を見分けます。

たとえば、不倫報道が出ると、著名人の信用が落ちます。そんな事日本だけです。

世界では「人の生活の事まで気にしない。ちゃんと仕事してるから」です。


週刊誌の卑怯な所なのは、

自分の都合で自分の身分を上下させる事。

スクープ出したら「えらいでしょ!」

批判されると「所詮週刊誌なんで」

お前らの都合で身分を上下するな!


結局週刊誌の反論なんて反論じゃないからね。

ただの保身だから。