人類皆兄弟 | 20Log (touring log)

人類皆兄弟


 生物学的な話をすると・・・


 まあ、そんな堅苦しいこと言う必要は無いですが、


 私には、父親♂と母親♀が居る訳です。


 私に限らず、どんな人間もそうだと思います。


 いくら単細胞なひとでも、そうだと思います。


 人間が細胞分裂するところなど見たくはありません。



 そして、


 私の父親にも母親にも、


 同じようにその父親♂と母親♀が居る訳です。



 つまり、


 数学的な話をすると・・・


 人間 × 2 = 両親の数


 となる訳です。



 1×2×2=4(祖父母世代の数)


 1×2×2×2=8(曾祖父母世代の数)



 男性♂と女性♀が出逢って、次の世代を誕生させるのに・・・


 平均的には何年掛かるのでしょうか?



 出産年齢の平均は、


 1950年頃は24.4歳で、2008年には29.8歳になっています。


 もっと前の時代は、より若い年齢で出産していたことは想像できます。


 まあ、長男長女ばかりじゃないので、ここでは一世代が子孫を残す平均を30歳としましょう。


 そして、キリも良いので、2010年に誕生した赤ちゃんを例にしましょう。


 2010年 2(先祖の数、つまりここでは両親)

 1980年 4(祖父母の数)

 1950年 8(曾祖父母の数)


 ここまでは想像できますよね。

 太平洋戦争は1941年~1945年ですので、

 既に戦争の時代です。

 さらに続けます。


 1920年 16(1904年~1905年 日露戦争、1910年 日韓併合)

 1890年 32(1894年~1895年 日清戦争)

 1860年 64(1868年 明治維新)

 1830年 128

 1800年 256

 1770年 512

 1740年 1,024


 ほらほら、千人を越えてしまいましたよ。

 従姉妹の・・・鳩子の・・・ピーヨコちゃん以上です。

 ちょっと、自分の先祖に千人居るとしても顔とか人物像とか想像できませんよね。

 さらに続けます。


 1710年 2,048

 1680年 4,096

 1650年 8,192

 1620年 16,384

 1590年 32,768(1603年 江戸幕府開府)

 1560年 65,536

 1530年 131,072

 1500年 262,144

 1470年 524,288(1467年 応仁の乱 戦国時代始まる)


 もうすぐ、鳥取県の人口(約60万人)を越えてしまいます。

 もう、周りの人とはみんな遠い親戚だと考えるようになりますよね。


 1440年 1,048,576 

 1410年 2,097,152

 1380年 4,194,304

 1350年 8,388,608(1338年 室町幕府開府)

 1320年 16,777,216


 ここで、東京都の人口(約1300万人)を越えてしまいます。

 もう、この人数のカウントの中にダブリが沢山いるのは明白ですよね。


 1290年 33,554,432(1274年・1281年 元寇)

 1260年 67,108,864

 1230年 134,217,728


 ここで、日本の人口(約1億3000万人)を越えてしまいます。


 1200年 268,435,456

 1170年 536,870,912(1185年 平家滅亡)

 1140年 1,073,741,824

 1110年 2,147,483,648

 1080年 4,294,967,296

 1050年 8,589,934,592


 ここで、世界の人口(約70億人)を越えてしまいます。

 もう、人類皆兄弟ですよ。

 細菌と一緒で倍々ゲームなのですが、まだ続けてみます。


 1020年 17,179,869,184

 990年 34,359,738,368

 960年 68,719,476,736

 930年 137,438,953,472

 900年 274,877,906,944(ここで私の12桁の電卓は計算不能となる)

 870年 549,755,813,888

 840年 1,099,511,627,776

 810年 2,199,023,255,552(794年 平安京遷都)

 780年 4,398,046,511,104

 750年 8,796,093,022,208

 720年 17,592,186,044,416(710年 平城京遷都)

 690年 35,184,372,088,832

 660年 70,368,744,177,664

 630年 140,737,488,355,328

 600年 281,474,976,710,656

 570年 562,949,953,421,312

 540年 1,125,899,906,842,620

 510年 2,251,799,813,685,250(501年 仏教伝来)

 480年 4,503,599,627,370,500

 450年 9,007,199,254,740,990

 420年 18,014,398,509,482,000

 390年 36,028,797,018,964,000

 360年 72,057,594,037,927,900

 330年 144,115,188,075,856,000

 300年 288,230,376,151,712,000(大和政権統一の時代)

 270年 576,460,752,303,423,000

 240年 1,152,921,504,606,850,000

 210年 2,305,843,009,213,690,000(卑弥呼の時代)

 180年 4,611,686,018,427,390,000

 150年 9,223,372,036,854,780,000

 120年 18,466,744,073,709,600,000

 90年 36,893,488,147,419,100,000

 60年 73,786,976,294,838,200,000

 30年 147,573,952,589,676,000,000

 紀元0年 295,147,905,179,353,000,000


 もう、桁数とは意味不明です。


 先祖代々その地で暮らしてきた方は、周囲の住民は皆さんたぶん親戚ですよ。

 小学校の初恋の相手だって、たぶん遠い親戚なんですよ。


 もっと、祖先になれば、同じ県民だって、遠い親戚ですよ。

 むしろ、日本人は皆さん遠い親戚なんですよ、きっと。

 いやいや、人類皆兄弟って、そういう訳ですよ。


 ちなみに、日本人のDNA的なルーツについてこんなページを見つけました。

 大変興味深いですね。


 http://www.asahi-net.or.jp/~uv6y-ysd/sex1_1_15jp.htm




 まあ、大変くだらない話ですが、


 呑み屋での話題にでも使って下さい。


 でも、このブログ読まれている方も、


 おそらく、私の親戚なのでしょうね。




 それでは。