おとうさんとぼく
大好きな漫画に「おとうさんとぼく」という漫画がある。
戦前のドイツの4コマ漫画である。
セリフが無いから、別に洋書を買っても問題はないような作品である。
e.o. プラウエン という、
ドイツでは有名な作者の漫画なのである。
===作者略歴===========
ドイツで最初に成功を収めた漫画、e.o.plauen(Erich Ohser/e.o.プラウエン(エーリッヒ・オーザー))による『父と息子』(Vater und Sohn)は、1934年から1937年にかけて刊行されたユーモア系の
シリーズですが、形式の上では、同時期に出版されたフランスの漫画と比較すると、むしろ伝統的な
絵物語の系統を引き継いでいます。『父と息子』では、きわめて例外的な場合にしかテキストの要素が
見られません。
つまり、絵を使った他の形式の物語にはないコミックの特色と言える、場面における描画と
文字の特徴的な結びつきがないのです。(goethe-Institut webサイトより抜粋)
政治的な風刺画家だったエーリッヒ・オーザー(Erich Ohser, 1903-1944)は、1934年にドイツの新聞マンガ家(新聞・雑誌に挿絵を提供する画家)の組合に入会できませんでした。
これは、この時代では職に就くことが禁止されるに等しかったのです。
『父と息子』(Vater und Sohn)という物語を、彼はE.O.プラウエン(E.O.Plauen)という匿名で
出版しました。1944年、オーザーは、逮捕されることを恐れて自殺しました。
(goethe-Institut webサイトより抜粋)
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自分は少年時代に、
たまたま本屋で立ち読みしたのがきっかけで手に入れてから、
いまでも手元に置いてある大好きな本なのである。
その後、友人にこの本を貸したら、
彼女も気に行ってくれて、
わざわざ続編まで探して買ってきてくれた。
今でも我が家にあるこの2冊。
「お父さん」と「ぼく」が繰り広げる、
ほっこりとして、楽しい日常。
大好きな人には、こっそり読ませてあげたい。
そんな宝物なんだ。

