自転車の安全な走行環境を整備するための「自転車ネットワーク計画」
について
「今後とも計画の検討を考えていない」というところが73%もあるということです
理由は自転車走行路を整備する道路幅や用地がないというのが
一番多いようです
「必要性が低い、感じない」というところも多いようです
道路が狭くても
「車の速度を落とし、車道を自転車と共有すればいい」
という考え方もあるので
やろうと思えばいくらでもできるのですが
自治体は自転車のことをあまり重要視していないということがわかります
日本は狭いということだけでなく
考え方も遅れているということです
自転車に乗りやすい環境になるのはまだまだ先のようです
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