自転車の赤切符は去年の同期と比べると5倍となっているそうです
それはそうだと思います
いままで放っていたのを取締りを始めたので
そうなるのでしょう
その半数が信号無視ということです
今まで
自転車だからといって
信号など守らなくてもどうってことないと思っている人が
いかに多かったかということです
自転車も車両といいながら
歩行者と同じような扱いにされたためだと思います
取り締まりより先にやることがもっとやることがあるのではと感じます
例えば
自転車は車両だということをもっと周知しなければなりません
原付を運転しているのと同じ意識を持つ必要があるのです
しかし
実際は歩行者と同じ感覚で乗っている人が多いのです
これも歩道を普通に走れることを認めていたからでしょう
今までの方針は間違っていましたという必要があるのではないでしょうか
意識を変える必要があるので
いくら取り締まりを強化しても
それだけでは変わるとは思えません
ただ赤切符を切られる人が増えるだけです
なぜそんなことがわからないのでしょうか
不思議です
神戸新聞NEWS
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