前回は
できるだけ自転車に近づかない
その理由は
ひとつは自転車は音がしないから
ということを書きました
もうひとつの理由は
自転車は誰でも乗れるからです
自転車は車などのように免許制度が無く
どんな人でも乗ることができます
ルールやマナーを守れる人ならそれほど問題は無いのですが
そうでない人が結構います
車でも免許を持っているにもかかわらず
ルールやマナーを守れ無い人がいるのに
そうでなければなおさらです
周りの状況などお構い無しに走る人が多いと感じます
これは自転車の種類、年齢、性別に関係なくいます
ローディなどにもいます
ママチャリなどに比べると
数は少ないのですが
目立つので非常に気になります
見ているほうも
この格好ですごい自転車に乗っているので
この人なら大丈夫だろうという目で見てしまい
そうでなければ余計に印象に残ります
なので見ただけではどのようは走りをするか
予測できないのです
できるだけ近づかないにこした事はありません
前回も書きましたが
僕が自転車事故に遭った唯一の相手は自転車で
自転車だけでなく車や歩行者の立場でも
ヒヤッとした経験の90%以上の相手が自転車です
個人的には自転車は車やバイク以上に怖い存在で
要注意だと感じています
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