ホームページを見てもらう、初歩にして最大の仕掛け
「SEO」
決して
「セオサイクル」の話ではありません

商工会主催のセミナーで、中小企業診断士でコンサルタント業をしている方の話を無料で聞いてきました



自分はホームページ作ってながら知識が全然ないから、「検索エンジン最適化」といっても、そんなの検索エンジンの方で勝手にやってくれよ
って思ってました

あれって、直訳だからユーザーからすると、ワンボタンで検索エンジンが自分のページを検索に対して最適化してくれるものだと思ってました

だから「田無 自転車 カード 修理」とか打ち込んでもなかなか自分の店が出なかったりするんですね^^:
つまり、自分でやれと。
しかも、やる場所にも限定があって、SEOやってみよう!ってネット検索で色々調べたときは
「metaタグに打ち込め」とか「やりすぎるとスパムになる」とか「ドメインの有効性」とか、
正直「?」です。
先日のセミナーではすごくわかりやすく、
まずseo効果があるのは、
・トップページの次のページくらいまでということ
・ドメイン云々じゃなくて、例えば「rordbike」で検索した際「http://○○○/○○○/rordbike.html/」とか、htmlやカテゴリに検索されそうな名前にすると、検索結果に出てくるとか
・同じ単語を全体の10%を超えるほどに乱用すると「スパム」と認識されやすいそうです
でも、スパムってなんだ?
今度調べておきます
で、肝心の「meta」タグはどうかというと、以外に効果は薄そうです
効果的にページに呼び込むには、よく画像を貼り付けるときに付ける説明文の「alt」タグや文字を強調する「strong」タグが効果的にseo効果が出るみたいです
最も重要なのは「どこにseoワードを入れるか」ですね。
基本的に効果がある場所は、「h1」「h2」「h3」なんかの「見出しタグ」の部分だということです
特にh1は、そのページ全体を説明する「大見出し」という部分で、1ページに1個しか設置しません
もし自分が検索をしたとき「箱根 温泉」と打ち込んだ際、箱根の温泉宿や温泉情報などがまず出てきて、「箱根行ってきたよ!」的なあくまでもそのページがそのワードで必要とする情報と遠いページほどあとに出てくると思います
あれは、一番の見出しである「h1」の部分の優位性の典型的な例です
まず、自転車屋である自分のホームページに「ディ○ニー大好きでしょうがない30代」なんて入れても、ほかで頑張ってもディ○ニー好きの方からのアクセスがメインになるでしょう
つまり、「自分がなにものでどういうことができて何を見て欲しいか」という、ホームページでこういう人に見て欲しいテーマを絞り、「h1」にブチ込む
ということが最低限にして、簡単かつ効果的なseoでしょう。
そのほか、検索ワードの工夫についてや、年間でどれだけそのワードが検索されているか
そのワードでの競合性はどのくらいか
など、結構商業的な部分も習いましたが、説明が難しいのと、彼の営業妨害になりかねないのでこの辺は自分で探して使ってみることをおすすめします
「h1」使ってみてください!