「生きる私たちのためのスープ」 |    髭親爺の日記

   髭親爺の日記

バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

結氷
日差し
ぽかぽか
春の兆し?
オハヨウゴザイマス

アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2022年2月28日(2月27日深夜)
(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)

「生きる私たちのためのスープ」寺地はるな:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
会社から出向となったつらさを見せまいとする夫をおもんぱかりながら、駅のジューススタンドに出勤する私。子供の夜泣きで寝不足の同僚や客の高校生など、さまざまな葛藤を抱えながら今日も頑張る人たちとの会話で、スープのようにじんわりと心が温められていく…
テキスト:寺地はるな「生きる私たちのためのスープ」(ポプラ文庫「夜が暗いとはかぎらない」所収)

語りは、岩槻里子(いわつきさとこ)さん。

「自分自身に満足することができ、誰とも自分を比べず、誰とも競わなければ、誰もがあなたを尊敬してくれることだろう。」( by 老子 )  


JALオニオンコンソメは200ccが丁度イイ。