「雪の夜」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

朝一
カブ出動
トレーラー曳いて
えっさこら灯油買い
オハヨウゴザイマス

アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2022年1月31日(1月30日深夜)
(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)

「雪の夜」織田作之助:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
別府の路上で易者をする坂田は、かつて大阪で印刷業を営む真面目な男だった。あるきっかけからクラブ通いにはまり瞳をナンバーワンにしようと通い詰め散財、ふたりは一緒になるものの落ちぶれる。大晦日、雪の降る町で、偶然、同じく瞳の客だった松本と出会う。
テキスト:織田作之助「雪の夜」(岩波文庫「夫婦善哉 正続 他十二篇」所収)

語りは、眞下 貴(ましもたかし)さん。

別府湯の街 ヨサコラ サイサイ
別府湯の街 湯川に湯滝 アリャサ
一夜千両の ヨサコリャ サイサイ
一夜千両の お湯が湧く( by 別府音頭 )  


辛ラーメンが辛く感じる。弱ってきた?