「金と銀」 |    髭親爺の日記

   髭親爺の日記

バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

雨近づく
急がねば
耕起済み
畝立て柵
オハヨウゴザイマス

アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2020年4月26日(4月25日深夜)
(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)

「金と銀」川上弘美:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
私がはとこの治樹さんと出会ったのは、まだ5歳のころ。ひいおばあちゃんの葬儀のときだった。陶芸を教える母とその生徒との夏休みの旅でも顔を合わせていたが、治樹さんと会うことはなくなっていた。そして大学生になった私は、治樹さんと7年ぶりに街で再会する。
テキスト:川上弘美「金と銀」(新潮社「甘い記憶 6 sweet memories」所収)

語りは、高橋さとみ(たかはしさとみ)さん。

暑さ忘れれば陰忘れる ( by 諺 )  
(あつさわすれればかげわすれる=苦しい時が過ぎると、助けてくれた人の恩をとかく忘れがちになるということ。暑さが過ぎると、涼しい物陰のありがたみを忘れてしまうという意から。)


せっかく発芽してくれたのに、上手に育てられずにスマン!