「白石城死守」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。


嘘やろ
氷点下
寒過ぎる
オハヨウゴザイマス

アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2020年01月11日(01月10日深夜)
(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)

「白石城死守」山本周五郎:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
慶長5年、関ヶ原の合戦に臨む徳川家康の依頼を受け、伊達政宗は会津の上杉をけん制するため、占領したばかりの白石城から岩手沢に陣を退くこととなった。城の留守を任された若い家臣の浜田治部介じぶのすけは、攻撃を受けたときはすぐに援軍を送るので使いを送れと指示され、わずか51人の手勢とともに城に残る。その直後、白石城は上杉の猛攻を受ける。しかし治部介は援軍を頼むことをせずに、そのまま籠城を続けることを決意する。その真意とは?
テキスト:山本周五郎「白石城死守」(講談社文庫「白石城死守 山本周五郎コレクション」所収)

語りは、杉原満(すぎはらみつる)さん。

獅子奮迅 ( by 四字熟語 )  
(ししふんじん=獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。また、そのような猛烈な勢いで活動すること)


綺麗になった夏蜜柑を追熟保管します。