「月と老人」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

どうする?
リアルタイム
聴き逃し聞けず
深夜はキビシイ
オハヨウゴザイマス

  



アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2020年5月18日(5月17日深夜)
(聴き逃しは、5月25日月曜・夕方6時配信停止)

「月と老人」 白石 一郎:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
福岡黒田家では、二代続けて藩主が嗣子に恵まれないまま死去、重臣たちはその死を隠したまま跡継ぎのための“末期養子(まつごようし)”を迎えて窮地を乗り切ってきた。ところが、そうして立てた九代藩主・斉隆(なりたか)までもが嗣子を持たぬまま19歳の若さで急死、三度訪れたお家断絶の危機に重臣たちは、秋月藩主・黒田長舒(ながのぶ)の側室にまもなく生まれる子を斉隆の遺児として跡継ぎに据えようと画策したのだ。
そのお産を診ることになっていた春竜は、図らずも黒田家存続の極秘計画に関わることになってしまい…。



語りは、田中秀喜(たなかひでき)さん。



天下に最も多きは人なり。最も少なきも人なり。 ( by 黒田官兵衛 )  



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