「メスの行方」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

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あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

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オハヨウゴザイマス


  




アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2020年02月03日(02月02日深夜)
(聴き逃しは、02月10日月曜・夕方6時配信停止)

「メスの行方」 大早 直美:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
「ぼく」と同級生の女子、イズミは、かつて同じ団地に住む仲良しだった。
イズミの転校から二年後、中学校で再会した二人だったが、イズミは人が変わったように冷たい態度でぼくに接し、二人は疎遠になる。
ある日、理科の授業で使ったメスをイズミが隠れて持ち帰るのを目にしたぼく。何に使うつもりなのか気になりながらも、声をかけられない日々が続く。
同級生などから徐々に知らされるイズミの2年間の変化と、ぼくには見せない現在の顔。そのうちに、イズミは再び転校することを知る。
ぼくはその後、思いがけない形でイズミのメスと向き合うことになる…



アナウンサーは、山口寛明(やまぐちひろあき)さん。





あの時あの場所で、思い出の = 初任地・長崎局で、被爆された方のお話を連日聞きに行ったこと。( by 山口寛明 )  



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