「トンネル鏡」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

早起き
畑に出る
草刈りか?
それとも耕起か?
オハヨウゴザイマス


  




アナウンサーの語りと音響効果で構成する。
聞く短編小説「 NHK ラジオ文芸館」
「ラジオ深夜便」R1&FM 月曜午前1時台(日曜深夜)

2019年10月07日(10月06日深夜)
(聴き逃しは、10月14日月曜・夕方6時配信停止)

「トンネル鏡」 荻原 浩:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
50代を目前にした主人公・一朗の故郷は、日本海に面した小さな町だ。
小さい頃に父親を事故で亡くし、女手ひとつで母親に育てられてきた。東京の大学に進み、東京の証券会社に就職し、結婚もする。
しかし、自分が思い描いたようにはいかない現実。母との同居、妻と母とのいさかい。さらに、離婚、故郷に帰った母の死。そして一朗は、仕事を自主退職する・・・
東京から故郷へ向かう新幹線。いくつものトンネルを通るたびに窓に映しだされる今の自分と過去の自分。一朗の胸に迫るものはいったい何なのか、そして再び向かう故郷で待っているものとは―――。



アナウンサーは、河島康一( かわしまこういち )さん。





趣味、特技 = 自転車、書道4段 ( by 河島康一 )  



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