「栞」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

雨上がり
畑が潤う
水不足解消
仕事も増える
オハヨウゴザイマス



誰かの「後悔」は、誰かの「希望」になる。

別府駅前に駐車~海門寺温泉~ソフト食べて向かう。

密かに決意した患者が笑顔で向き合ってくる。



脚本を執筆している時に、ある人はまだ続きがあるのに、ある時点で栞を挟み本を閉じてしまう。ある人は1回閉じたその本から栞を抜き取り、次のページへと本をめくっていく。この「栞」が多くの登場人物の人生とリンクした時に、この作品のタイトルにしようと思いました。また「栞」の漢字の意味について調べてみると、山道で木の枝を折り道標にしていたことが由来だそうです。最後のシーンで雅哉がとった行動が、自分がこの映画を創ったことが、誰かの道標になってくれるように願いも込めました。 ( by 榊原有佑監督 ) 



逆方向ではあるが蔵羅八で玉子丼&トリプルを食す。




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