「菊とギロチン」猛暑一段落暑さ和らぎ息子帰省すオハヨウゴザイマス三徳寿司で天丼ランチ。プリプリの海老で税込¥600-。早めについてしまった。ソファーでしばらく待機。インスパイアされたふたつの史実を重ねて描く。ふた組の男女を織り交ぜながら、物語はすすんでいく。重要なシーン。アナキスト達が現実を直視する・非情。この人のことが好きなんだなぁとあらためて思う。自分はこういう映画を作りたかったのだと初めて思えた。 ( by 瀬々敬久 )