五十肩
右腕かな?
なんか重い
オハヨウゴザイマス

耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。
2018年3月24日
「指のたより」 彩瀬 まる:著
<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
10年前、29歳だった妻をがんで失った津村は、中学生になったばかりの娘と暮らす。津村には、最近つきあいかけている女性がいる。娘も協力的だ。だが、なかなか一歩を踏み出せない。最近、しきりに見るようになったのは妻の夢。何気ないやり取りが、懐かしく、薄甘い感情を呼び起こす。
そんな中、自宅から妻が遺した「手帳」が出てくる。ふと手に取った津村。そこに書かれていたのは「だれもわかってくれない」の文字。 自分は妻をどれだけ理解できていたのか…。
アナウンサーは、岩元良介(いわもとりょうすけ)さん。
わたしがちょっぴり自慢したいこと = 宮崎国際音楽祭で、世界的な指揮者、シャルル・デュトワさんの指揮のもと、「第九」を歌いました。涙が出るほど感動した、得がたい体験でした。 ( by 岩元良介 )