「大洗の月」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

雨?
やだ!
始まる?
菜種梅雨
オハヨウゴザイマス


  




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2018年3月3日

「大洗の月」 井上 靖:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
 高度経済成長初期の東京。部品会社を経営する佐川は、不安定な社会情勢の中、自身も中年に差し掛かる中で、常に漠然とした不安を胸に抱く毎日を送っていた。
 ある日、佐川は中秋の名月を見ようと思い立ち、名月が美しいという海沿いの町を目指して汽車に飛び乗る。たどりついた町の古道具屋で、佐川は高名な書家が描いたという日本画を見つけ、妙な心の騒ぎを覚える。聞くと、その書家はこの町に暮らしているというのだ。
 その夜遅く、教えられた家を訪ねた佐川を迎え入れたのは、意外な人物だった・・・。


アナウンサーは、平野哲史(ひらのてつし)さん。





わたしがちょっぴり自慢したいこと = カルボナーラを美味しく作れること ( by 平野哲史 )  



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