「親なし子なし」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

寒い
家中寒い
吐く息が白い
ストーブつける
オハヨウゴザイマス


  
江戸長屋




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2018年1月13日

「親なし子なし」 平岩 弓枝:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
江戸の長屋で血のつながらない息子と暮らしていた志乃は、日本橋の呉服商に後妻に入る。志乃は連れ子の市太郎を必死に育てるが、市太郎は大きくなって悪事を繰り返すばかり。
一方、かつて志乃たちと同じ長屋に住んでいた母一人子一人のおさきと幸吉。しっかり者の息子・幸吉に対し、おさきは男癖が悪く悪評が絶えない。そんなおさきのもとへ、再び悪事を働き家出していた市太郎がころがり込んでしまい、醜態をさらす…。


アナウンサーは、清水紀雄(しみずのりお)さん。


清水紀雄



親に目なし ( by 諺 )  
( 親が、子供のことを判断する場合、正しく見ることができない、ということ。)



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