「正月四日の客」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

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あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。


休み
三日目
もう一日
オハヨウゴザイマス


  
辛み大根蕎麦




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2018年1月6日

「正月四日の客」 池波 正太郎:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
 江戸本所の蕎麦屋「さなだや」。味の良さが評判の店だが、正月四日だけは店主・庄兵衛のふるさと信州真田の蕎麦しか出さない。これがひどく辛い蕎麦つゆで、この日に限って常連客も顔を出さなくなっていた。
ある年、大店の主風の客が店に訪れ、あっという間にこの辛いつゆの蕎麦を平らげた。その後、毎年この日にこの蕎麦を食べに来る客に不思議な因縁を感じる庄兵衛だったのだが…。


アナウンサーは、山本哲也(やまもとてつや)さん。


山本哲也



朝とろ 夕そば ( by 諺 )
( 朝はとろろ汁をすすり、夕食にはそばを食べるのが、かっての信州におけるご馳走だった )
 


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