いちじくジャム作り始動 |    髭親爺の日記

   髭親爺の日記

バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

梅雨
いつ明ける
雨はもういい
暑くても我慢
オハヨウゴザイマス



去年、収穫後に枝の剪定~下草刈り~肥料。キチンとした手入れが効いたのか? 平均100gの大粒が採れています。

流水で水洗いして、ヘタを取り、皮を剥いて八等分にする。
①皮剥き~カット

カットした果肉の20%の砂糖をまぶして半日寝かせます。
②加糖

加糖することで、いちじくから充分な水分が出てきます。
③加熱始め

沸騰するまでは強中火で混ぜながら灰汁を取り除きます。
④加熱①

白い部分が残りますが冷まして冷蔵庫で一晩寝かせます。
⑤加熱②

翌日には白い部分が馴染んでます。再加熱して完成です。
⑥完成

瓶詰め煮沸。常温で冷まして蓋が凹んでれば大丈夫です。
初瓶詰め




いちじくは、中国語で「映日果=イェンジェイクォ」といい、日本では、「いちじく」と呼ばれた。という説や、少しづつ熟していくので「一熟=イチジュク」ということから、いちじくと呼ばれるようになった。 ( by 語源由来辞典 )



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