「必要のない人」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

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素晴らしい友人たちのこと。
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ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

雨降り
スロープ
固まるぞ
期待しよう
オハヨウゴザイマス


  
カルチャースクール




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2017年4月8日

「必要のない人」 内館 牧子:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
55歳の主人公は、新聞社の印刷現場から子会社のカルチャーセンターに出向を命ぜられた。子会社でも一日も休むことなく職場に通っていたが、2週間を過ぎたころから、ひどくみじめな思いに悩むことが増えた。具体的な原因は何もなかったが、新聞社にいたころのような「おれは必要とされている人間だ」という昂揚感がどうしても持てなくなっていたのだ。そんな夫に、妻は「お願いだからもう少し前向きに生きてよ」と忠告してしまう。働きがい、老い……。人生の大きな流れのなかで、揺れ、惑う、男と女を描いた作品。


アナウンサーは、金野正人さん。



金野正人




カルチャー‐センター = 新聞社・デパートなどが主催する社会人を対象とした常設の教養講座。カルチャースクール。 ( by goo辞書 )



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