「箱の中」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
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ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

白木蓮
散ってた
菜種梅雨
桜残るかな
オハヨウゴザイマス


  
赤鬼




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2017年4月1日

「箱の中」 折口 真喜子:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
江戸時代、京の寺。亡くなった祖母が「絶対に開けてはいけない」と言い残した小さな茶箱。大掃除中に箱を見つけた孫のおりんは、その中身が気になって仕方がない。「おばあちゃんかんにん」と手を合わせて封を切ると、箱の中には膝を抱えた赤い『小鬼』がいた。小鬼が語る祖母の秘密とは…。俳人・与謝蕪村が出会った愛おしい人々と妖(あやかし)を描いた 連作集「恋する狐」から、「箱の中」を紹介する。


アナウンサーは、比留木剛史(ひるきよしふみ)さん。



比留木剛史




時代小説はファンタジー ( by 折口真喜子 )  



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