「女下駄」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

確かに
寒の戻り
そんな感じ
言い得て妙
オハヨウゴザイマス


  
女物下駄




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2016年3月26日

「女下駄」 藤沢 周平:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
2014年5月3日放送のアンコール。
下駄職人の清兵衛とお仲は心から愛し合い仲睦まじく暮らしている。しかし、ある日、取引先の手代長次郎が下駄の品定めをしながら不用意に言った一言が清兵衛の心を騒がせた。「こちらのおかみさんが男の人と歩いているのを見たのです」  お仲は昔、苦労したらしい。そんな昔のことは気にしていなかった清兵衛だが、長次郎の言葉が心にとげの様に引っかかる。お仲は一体誰と一緒だったのか?  女房に死なれた男と亭主と別れた女がやっと見つけた幸せは?愛するが故に妻の過去に疑いを抱く清兵衛の心の揺れと夫婦の絆を静かな感動と共に描く。


アナウンサーは、石澤典夫(いしざわのりお)さん。



男女下駄




結婚には多くの苦痛があるが、独身には喜びがない。 ( by サミュエル・ジョンソン )



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