「小さい針の音」ほか |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
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ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

昨日の陽気?
朝晩寒いのに何?
お昼に汗かいたよ!
太陽は偉大だなぁ~
オハヨウゴザイマス


  
懐中時計




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2015年12月12日

「小さい針の音」ほか 小川 未明:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
日本のアンデルセンとも呼ばれ数々の童話や小説を残してきた小川未明。 今回はその中から「小さい針の音」と「とうげの茶屋」を取り上げる。
「小さい針の音」
 主人公は1人の男。かつて教師を務めていた小学校を去る時、子供たちから小さな懐中時計を贈られる。感動した男は、しばらく大切に肌身離さず持ち歩いていたが、次第に位が上がり、かつての「心」を忘れつつあった…。
「とうげの茶屋」
 妻を亡くし一人暮らしをしながら茶屋を経営し、客をもてなすことを楽しみにしてきたおじいさん。しかしキツネが人をばかしたり、バスが開通して街が変わっていったりする話を聞いたりするうちに不安を覚えるようになる。そんなおじいさんの心に光を与える出来事が…。


アナウンサーは、昼間敬仁(ひるまたかよし)さん。



峠の茶屋




本職? そんなのありませんよ。バカバカしい。もしどうしても本職って言うんなら、「人間」ですね。 ( by 岡本太郎 )



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