「ムシヤシナイ」 |    髭親爺の日記

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バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

ANN・GOLD
ブルーハーツ
祝!結成30周年!
最後は1001のバイオリン
オハヨウゴザイマス



駅の蕎麦屋




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2015年2月7日

「ムシヤシナイ」 高田 郁:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
中3の弘晃は、大阪の祖父・路男のところに家出した。祖父と会うのは5年ぶりのことだった。父親からは「努力が足りない」と責め立てられる毎日だったのだ。祖父は理由も聞かずに受け入れてくれた。定年退職後、今は駅蕎麦の店長をまかされている祖父は、ただ自分の日常を孫に見せ、ある夜、孫に薬味のネギを刻む包丁を持たせた。
祖父の語りかけは、孫にもう一度、人生を歩む力をよみがえらせ、その孫から祖父も力をもらうのだった。


アナウンサーは、小寺康雄(こでらやすお)さん。



葱を刻む包丁




人は誰でも くじけそうになるもの ああ僕だって今だって ( by 甲本ヒロト )



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