春近しかな?
そんな一週間
今年は花見するかな!
オハヨウゴザイマス
朝 5時台に 「季節のいのち」というコーナーがあり、日本野鳥の会の安西英明さんが優しい口調で、様々な生物の音色で季節を感じさせてくれます。
「梅に鶯」 なんてことを言いますが、梅にメジロが止まっているところに、木陰にいる鶯が鳴いている光景の言葉で、誤解なんだそうです。
実際の小鳥は 「メジロ」 が正しいということらしいのです。
我が家の庭で確認しましたが、やっぱり 「メジロ」 です。
鶯やメジロなどの小鳥は虫を食べるので木の幹などについた虫を探して食べているそうです。
だから、実際には梅と鶯には何の関係もないのだそうですが、梅の花の咲く時期には、小鳥たちが里におりてきており、鳴いている構図というのは成り立つそうです。
メジロの場合は、花の蜜を好むらしく、梅の花の咲くところで見られるそうです。枝につかまって鳴いているときは、なわばりの主張らしいです。
朝 6時台には、「あの頃のフォークが聴きたい」 というコーナーがあります。なぎら健壱がやってますが、今月いっぱいで終わってしまいます。
今春のラジオ番組改編は少し寂しいけど、今宵は 中島みゆきの月イチで愉しもう。
「メジロ」 を撮る練習をしました。
花だけならコレくらい。メジロと一緒だと難しくなる。
アサニ ミチヲキカバ ユウベニ シストモ カナリ (by孔子)

