おはようございます

昨日に引き続き依存症の話しです

興味ない方は読まないで下さい…

私が2年間タクシーに乗り乗せたアルコール依存症と思われる人2人について書きます

1人は会社の常連さん(aさん)です。年齢は50代後半、持家、家族有り、尼ヶ崎(関西)に母親がいて資産家です、大阪UFJの株を1000株売り買いしてました

アルコール依存症者の特徴は身体が悪くなることです、例えば血液検査で肝臓γGPTの値が100倍とかはざらです、痩せてます(ご飯を食べなくなります)

なんの依存症にしても数年〜数十年かけてなっていきます

私もその分岐点は分からないんですが、社会生活が困難になると重度の依存症になるみたいです

aさんは必ずチップをくれました500円です(嬉しい)😸

行き先はスーパーと店(うなぎ)コンビニでした

aさんからもらったものはチップ(毎回)、うなぎ、食べ物でした

私が最初に乗せた時はビックリしました、「メーター入れとけー」でした歩くのに時間がかかります、杖ついてます、たぶんこの時は飲んでてさらに株で儲けたときだったんじゃないか?と後で思いました

買い物も時間がかかりますんでメーターも上がりますチップも貰えます、私はこの人と相性は良かったです、私が合わせた面もありますが、aさんは直感が優れてましたし、私がウォーレン・バフェットを知ってましたので話してて楽しかったです

aさんの奥さんもタクシー使ってましたのでそれとなくアルコール依存症の話をしましたが結局分からなかったんじゃないかと思います

私はいち運転手でしたので話すにしても限度がありました、私がなんで依存症に詳しいかと言うと私も依存症だったからです(詳しくは依存症は治らないと言われています)、(収まってるだけと言われています…)

物事には必ず原因がありますので原因探し〜解決の方法、等興味がつきません

今日はこの辺で失礼しますー