おおたとしまささんの『勇者たちの中学受験』を読んだ。
今までもおおたさんの著作は読んでいたので、言いたいことは同じように思えたが、今回は実際の事例を詳細は変えて紹介していた。
やはり危険な臭いがするのは、熱心な父親と息子の組み合わせだと思った。
父親はどうしても息子の方に期待してしまう。娘には甘い。僕もそうだ。
また、父親はどうしても怖い。子供からしたら同じように怒られても、父親と母親は威圧感が違う。もちろん全員ではないだろうが。
このようなことはとっくに理解しているつもりではいる。
うちはどちらかというと僕が熱心で、妻はあえてあまり細かいことは把握しないようにしている。つまり、普段一緒にいる母親はサピックスのことをあまり理解していないのでうるさくは言わない。
例えば、今回のマンスリーの範囲なども妻はあえて見ていない。
学校の話が話題の中心だ。
僕はゲームやガンダムなどのおもちゃ、アニメや漫画の話も担当だが、サピックスの担当でもある。お互い家にいる日は、一緒に勉強して進捗や理解度を確認している。
無理をしたくないので志望校も、サピックスオープンや普段のクラスからは安全とされるラインナップで組む予定である。今回の2回のサピックスオープンでもほぼすべての学校が80%であった。1番難易度が低い学校も、親子ともに学校にも足を運んで気に入っている。
また、現状では僕が子供の頃より算数などはできるので、いまのところはあまり怒るようなことはない。
しかし、先日、その時間から歴史のテストやるぞ、って言っていたにもかかわらず、全く覚えていなかったことについ怒ってしまった。
息子は泣いた。久しぶりに。
まだ、反抗期には入ったばかりかどうかぐらいではあるが、だんだん態度は変わってくるだろう。
『勇者たちの中学受験』でも、ある父親のセリフで「態度が気に食わない」みたいなものがあった。
今後一年、反抗期の息子とのやりとりにおいては、我が家も崩壊のリスクがあることを肝に銘じて接していく必要がある。