速報です!IBU杯第2戦ゲイロレ/ノルウエーの最終レース...12月7日(土)日本時間19時45分から男子12.5㌔パシュート(追い抜き)立崎幹人選手、小島清雅選手が出場!昨日のスプリント上位60名がエントリー
写真は昨シーズン...
◆男子12.5キロパシュート競技レースは作日の男子10㌔スプリント競技上位60名が、あのレース順番、タイム差で出走する追い抜きレース...2.5㌔周回を5回走る間に伏射(5発)2回、立射(5発)2回、1発外せばペナルティループ150m...トップ集団のデッドヒート⇒スピードUPで周回遅れLAP(レース中止)が起こります....
出走順にならぶ選手:昨シーズンの写真...
選手は、スプリントの順位、タイム差で次々にスタートしていきます
リザルト...
◆立崎幹人選手は51番目でスタートし射撃...後半しり上がりの1+1+0+034位!17UP⤴フィニッシュ
◆ピタっと60番スタートの小島清雅選手は3回目立射の段階でトップ選手が入ってきて周回遅れLAPレース中止
※優勝したM.ULDAL選手/ノルウエーは超高速スキーに加えて0+0+0+0のパーフェクト射撃...10人の選手を周回遅れにしたLAPマシーン!!
◆天候は雪、気温-2.5℃、雪温-1.2℃、やや強い風でした...
◆立崎幹人選手(51番スタート)はトップのM.ULDAL選手/ノルウエーから3分7秒1(距離にして800m)遅れてスタート
◆1周目...0.9㌔地点で50位、トップの選手と3分10秒2差...1回目伏射..1ペナ..150m追加.トップと3分56秒1差...49位
◆2周回目3.4㌔地点で48位、トップと4分2秒7差...写真は昨シーズン
立崎選手2回目の伏射、1ペナ、150mペナ走、50位、トップと4分51秒3差..
3周目...5.9㌔地点で50位、トップと5分0秒6差...
そしてここからが絶好調!3回目立射、ノーペナ...42位に上がる、5分37秒5差
4周目..8.4㌔地点42位、トップと5分46秒8差
立崎選手は4回目立射も..ノーペナ!!35位、トップと6分1秒3差...最後の5周目は前に見えるウクライナの選手を捕まえる...5周目10.9㌔地点35位、トップと6分12秒6差..ここから粘る...ウクライナの選手を抜いて
最後は3位でフィニッシュ!射撃は1+1+0+0:合計2ぺナ、トップと6分32秒9差
◆60番小島清雅選手は3分30秒後のスタート...
1周回0.9㌔地点で58位、トップと3分31秒2差...
1回目伏射...3ペナ、450mペナルティ走..58位.トップと5分1秒7差..写真は昨シーズン
2周回目3.4㌔地点で58位、5分12秒8差...
小島選手2回目の伏射はノーペナ!54位、トップと5分45秒1差..
3周目...5.9㌔地点で54位、5分52秒8差...
3回目立射、3ペナ...
ここでトップのULDAL選手が4回目立射に入ってくる...小島選手の以下6名の選手が周回遅れLAPでレース中止...残念
◆ゲイロ/ノルウエーのIBU杯第2戦が終了しました...
◆この後、バイアスロンJAPAN選手団はフェリーに乗って海を渡り、年内最終戦...IBU杯第3戦オバテリア/オーストリアに向けて移動します!無事の移動を祈っています!
頑張れ!バイアスロンJAPAN
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