暖冬⛄溶けた人工雪に苦戦中...シーズン海外遠征FINALのノベスト/チェコ世界選手権...女子7.5スプリントに続き２月１１日（日）未明日本時間午前１時５分から男子10㌔スプリント...．
※写真は左上から時計回りで...伏射：立崎幹人選手（平昌五輪出場、秋田県北秋田市出身、野辺地高校・早稲田大学卒）、フィニッシュ前：山本大晴（まさはる）選手（新潟県南魚沼市出身、六日市高校・日体大卒、海外遠征2年目）、そして立射：小島清雅選手（宮城県大崎市出身、古川工業高校・東洋大学卒、昨シーズンWC初出場）が出場
バイアスロン男子スプリンター世界一レースに集まった観客
レース前のゼロイング...小島清雅選手がＵＰ...日本選手では珍しい
これも珍しい...ターゲット映像
ゼロイング射撃を終えてコーチに集弾状況を確認する...
会場のオーロラビジョンを見ているのかな...
男子１０㌔スプリント競技は３．３㌔周回コースを３周回る間に伏射１回（５発）、立射１回（５発）、１発はずす毎にペナルティ１５０ｍ１周を課せられるレース．．
曇り、気温７℃🏄、雪温０℃、弱い風...
解けた人工雪ズブズブのアップダウンは日本チームには厳しいです...
◆４７番スタートの立崎幹人選手パーフェクト射撃でも上位６０位（パシュートレース進出）には届きませんでした...
１周回目２．４㌔地点で全体順位９３位、トップと１分１秒８差
１回め伏射はノーペナ、全体７１位、トップと1分１５秒０差...
２周回５．７㌔地点で全体順位８３位、トップと２分２２秒２差..
２回目立射...ノーペナ、ノーミスパーフェクト射、でも６５位..トップと２分４５秒０差..
最後の周回９．１㌔地点..全体順位６６位トップと３分３８秒２差..上位６０位に入らないのかあ...
立崎幹人選手最後は６６位フィニッシュ...伏射：０ペナ、立射：０ペナ、合計０ペナ、６６位、トップと３分５０秒７差...パシュートに届かず...そして昨年の同ノベスト競技場ワールドカップ第7戦では....
昨年3月１４日ワールドカップ第7戦ノベスト：天気☀、気温8℃、雪温0℃、風ないののリザルト...立崎選手 伏射：０ペナ、立射：1ペナ、合計１ペナ、５１位、優勝ノルウエーのＢＯＥ．Ｊ．Ｔ22分39秒６と差３分１２秒０...パシュート進出
優勝はノルウエーのＬＡＥＧＲＥＩＤ選手、パーフェクト射撃で２５分２３秒９...雄叫びを上げました！
上位３位はノルウエーが独占！
◆９４番スタートの山本大晴（まさはる）選手...
１周回目２．４㌔地点で全体順位８９位トップと５５秒６差
１回め伏射はノーペナ！いいよ♪...全体順位７３位、トップと１分１８秒５差．．．
２周回５．７㌔地点で全体順位７７位...トップと２分１７秒５差
２回目立射...ペナ４⤵..ここで６００m追加キツイ...全体順位は９３位...トップと４分３１秒８差．．．
最後の周回９．１㌔地点、全体順位９０位...トップと５分３７秒８差....
山本選手フィニッシュ最後は８８位、トップと５分４９秒３差
◆小島清雅選手は８７番スタート...
１周回目...２．４㌔地点で全体順位８０位、トップと５２秒３差...日本チームで一番...
１回め伏射２ペナ、３００ｍ追加、全体順位９５位、トップと２分６秒６差．．．ここで２分台
２周回５．７㌔地点で全体順位９５位トップと３分２８秒５差..
２回目立射...ここでもペナ２、３００ｍ追加..全体順位９７位トップと４分５１秒９差...４分台
最後の周回９．１㌔地点全体順位９６位...トップと６分１１秒８差..６分台
フィニッシュゾーン
小島清雅選手フィニッシュ、...
９５位
おつかれ
小島選手、伏射：２ペナ、立射：２ペナ、合計４ペナ、９５位、トップと６分２２秒７差...そして
昨年3月１４日ワールドカップ第7戦ノベスト：天気☀、気温8℃、雪温0℃、風ないののリザルト...小島選手 伏射：1ペナ、立射：1ペナ、合計2ペナ、82位、優勝ノルウエーのＢＯＥ．Ｊ．Ｔ22分39秒６と差4分１７秒１
欧州選手はズブズブ雪の登りをぴょんぴょん...アシスト付いているように抜き去って行きます..馬力がある...バイアスロンＪＡＰＡＮ最後まで頑張れ～！！
この後、2月１４日（水）未明日本時間午前１時１０分から女子１５㌔インディ、１５日（木）未明日本時間午前１時２０分から男子２０㌔インディ！昨年１１月に始まった2023-24シーズン海外遠征も最終盤！
頑張れ！生き残れ！バイアスロンJAPAN
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