残念!ラップ!4走までタスキつながらず... 今シーズン海外遠征のFINAL!ノベスト/チェコ世界選手権!第1レースはナイター🌙MIXリレー4×6㌔:2月8日(木)未明日本時間午前1時20時からスタート(25カ国エントリー)...日本チームはビブ25番(1走:立崎幹人選手+2走:小島清雅選手+3走:佐藤葵選手+4走:福田光選手)でエントリー... 3走佐藤葵選手の2回目立射前で周回遅れ:ラップ!レース中止に終わりました...
ビブ25番日本は1走:立崎幹人選手+2走:小島清雅選手+3走:佐藤葵選手+4走:福田光選手でエントリー...
※ミックスリレー4×6㌔は女子2名、男子2名によるリレー。各走者は2㌔周回を3周走る間に伏射(5発)、立射(5発)、射撃は予備弾3発まで使用可能、それでも外せばペナルティ走です
そして...リレーの恐怖は周回遅れ=ラップ!レース中止!トップチームは男女4名ともに世界ランキングベスト10以内の選手を並べてきます....後ろのチームの各走者(6㌔タイム)とは2分以上早い選手ばかりです...となると3走あたりからトップは後ろのチームを抜き去ることがよくある...1周2㌔なのでトップと5分以上遅れたら周回遅れの危険水域です...1周早いトップチームから抜かれればその時点でレーレース中止の厳しい現実...
天気はあいにくの雨...湿った雪は列強選手のパワースキーに有利
スタート位置につく1走立崎幹人選手
25チームが一斉にスタート
◆1走立崎幹人選手は後方からスタート
1周目1.6㌔地点で24位トップと16秒4差...
1回め伏射、予備弾3使用、ノーペナ、23位トップと56秒差...

幹人選手2回め立射予備弾なし、ノーペナ...21位、トップと1分30秒2差...
3周目5.6㌔地点21位トップドイツと1分56秒3差...2走の小島清雅選手が待つ...タッチゾーン
立崎選手2は走小島選手にタッチ20位、トップのフランスと2分1秒5差..
◆2走小島選手は1周目7.6㌔地点で24位...トップと2分15秒5差....
1回目伏射に入ってきました
息を整え
射撃姿勢に入る
小島選手1回目伏射...予備弾使用なしノーペナ!23位..トップドイツと2分40秒4差...
2周目9.6㌔地点を23位、トップと3分10秒8差...差が3分台に...
2回目立射...予備弾1使用ノーペナ..23位トップと3分28秒2差...
3周目11.6㌔地点24位トップと3分54秒8差...小島選手は3走佐藤葵選手に24位でタッチ...トップはフランス...3分58秒3差...もう少しで4分台の差...貯金はある..
◆3走佐藤葵選手は1周目13.6㌔地点で24位...トップと4分28秒6差....トップフランスは世界屈指のスプリンターで差が開く...しかもトップ争いはデッドヒートでスピードアップ
佐藤葵選手の1回目伏射...予備弾3使用しても1ペナ...ここで150m追加...24位...トップドイツに代わり5分32秒2差...周回遅れラップの危険水域5分台...

佐藤葵選手は2周目15.6㌔地点で24位、トップとの差が6分16秒0差に広がり、2回目立射前にトップフランスチームに追いつかれ...ラップ...レース中止となりました...リザルトです..22チームは完走...
優勝はフランス...日本チームはまずは完走を勝ち取りたい!
次は2月10日(土)未明日本時間午前1時20分から女子7.5㌔スプリント...
今シーズン海外遠征のFINAL!世界選手権!
生き残れ!バイアスロンJAPAN!
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