生き残りを賭ける!2023-24海外遠征バイアスロンJAPAN出国! | 頑張れ体校のブログ

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体校(PTS:自衛隊体育学校)の若きアスリート応援ブログです。校友会(体校OB会)がお届けしています。◆パリ五輪:銀メダル新添左季・高谷大地・佐藤大宗、梶木・蛯名・石黒・内田健闘◆北京冬季五輪:バイア・クロカン7名出場

2023ー24シーズン海外遠征バイアスロンJAPAN出国です!

前列左から佐々木美沙選手(早稲田大学)、竹内美琴選手、佐藤葵選手、福田光選手...

後列左日の丸から郷翔一朗選手、山本大晴(まさはる)選手、立崎幹人選手、小島清雅選手...

11月10日(金)羽田空港22時55分発! ウィーン経由で最初の合宿地ボカティ/フィンランドに向かいます...

2026ミラノ・コルティナダンッソ/イタリア冬季五輪まで3シーズン...果たして...『今の日本バイアスロンから出場できる選手はいるのか!?』...これまでとは全く違います...選手たちの抱負…
北京五輪代表キャプテン立崎幹人選手...海外遠征2年目、郷翔一朗選手...
昨年は大学生として海外遠征、山本大晴(まさはる)選手...昨シーズンはWC初出場、小島清雅選手...
昨シーズンは先輩達と初WC出場の二人、佐藤葵選手...福田光選手...
今年も大学生として海外遠征WC出場したい、佐々木美沙選手...初の海外遠征、竹内美琴選手...
この10年日本バイアには男女ともにワールドドカップのポイントゲッターがいました...彼らが国別ランキングを押し上げて北京冬季五輪まで男女ともに2~4名の選手がオリンピック出場を果たしてきました...
しかし...今年からはいません...バンクーバー/カナダ冬季五輪以来...選手一人一人が生き残りを賭けたシーズンになります
今シーズンのスケジュール...ワールドカップ+世界選手権転戦できるのはポイントを持つ立崎幹人選手...他の7人若手GpはIBUカップを転戦します..レースでポイントを獲得出来なければワールドカップや世界選手権に参戦できません...厳しい状況です

健闘を祈る!